スタッフインタビューSTAFF INTERVIEW

ライフスタイルが変わっても働き方は変わらない

清水歯科医院 医療事務K.K
  • FIRST INTERVIEW悩み、迷い、手にした幸せ

    私には専門学校を卒業してから「何になりたいか」「何をすべきか」を迷っていた時期がありました。将来を模索する中、「ライフスタイルが変わっても働き続けられる仕事」として選んだのが医療事務です。比較的短期間で取得できる資格とはいえ、経験がものをいう医療事務の現場に未経験者が飛び込むことは、想像以上に厳しく簡単なことではありません。そんな中、採用していただけたのが清水歯科医院でした。それから13年。入社時は独身、現在は既婚。ライフスタイルは大きく変わりましたが、「働き方」と「働きやすさ」は変わりません。この職場で働けることに幸せを感じています。

  • SECOND INTERVIEW一からの再スタート。

    一生続けられる仕事に就くことができた」と、意気込んで入社した私ですが、いきなり一からスタートを切ることに。なぜなら、私が取得したのは医科医療事務。医療事務の資格には医科と歯科の2種類がありますが、医科と歯科ではまったく異なります。医療事務に関する基礎知識はあるものの、聞いたことのない歯に関する専門用語が無数に出てきます。レセプト作成のためには、治療行為についての知識も必要になります。挫けそうにもなりましたが、諦めず一から必死に勉強し直しました。まったく経験がなく分からないことばかりの私に、一から教えてくださった院長や諸先輩方の厚いサポートに今でも感謝しています。

  • THIRD INTERVIEW歴史ある医院と患者さまの中で

    毎日の主な仕事は、受付とレセプト業務です。受付では、医院の顔として患者さまに心地よく通っていただけるよう心がけています。治療が終わり笑顔を見かけると、私自身も嬉しい気持ちになれます。そして、レセプト業務。仕分けから集計まで正確性が求められる医療事務として重要な仕事です。不備がないことが大前提ですが、それでも不備がなかった時には嬉しく、やりがいを感じます。

    清水歯科医院は開院して40年以上。患者さまの中には顔なじみで気心の知れたご年配の方も多くいらっしゃいます。たくさんの患者さまと信頼できるスタッフに囲まれた環境で、これから先も長く働いていきたいと思える日々を過ごしています。

MESSAGE

当院は少人数体制ですが、少ないからこそチームワークが抜群です。3年前に産休・育休制度も整い、出産に合わせて退職するのではなく、育休を経て復職する方も増えています。長く働ける職場というのは、やはり働きやすい環境が整っているもの。経験を問わず、共に成長できる職場ですので、ぜひ一緒に頑張りましょう。

PAGETOPPAGETOP